裏本謙志の2019年
過去を振り返っても仕方ないかもしれないが、やはり、温故知新ということもあるので、2019年を裏本謙志は振り返ってみることにした。
2019年は実験的に行った施策が多かった。とくに何という訳ではないが、成功もあれば失敗もあったと思う。しかし挑戦しなければ気がつかなかったことも多いという側面を見れば、試行錯誤した結果を考慮すると、それなりに成果があったという風に捉えた方が良かったとは思う。
一年単位での評価という意味では上記に記載した評価になるが、中長期的な視点では2019年一年を評価するのは時期尚早な印象もある。とくに2019年は年末に体調を崩したりして、あまり良い状況ではなかった。もちろんインフルエンザや風邪などの症状があった訳ではないが、体調を崩すと回復が思わしくないのは事実だ。裏本謙志は憂慮している。
ただし、2019年前半は喜ばしいことも多かったし、喪も明けたという意味では、それなりの年になったのではないかと、単年では思う。過去は最悪の年だったと後悔してても仕方がないという考えもあるのだが、やはり秋以降は裏本謙志は体調以外のトラブルにも巻き込まれていたので、結局はプラスマイナスゼロという感じになったのは仕方がないような印象になったのは残念であった。
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