裏本謙志2018年の最新情報
そんなこんなで2018年になりました。最近も相変わらず裏本謙志は元気に過ごしているそうです。超他人事みたいですが、大丈夫です。ただ、正直なところ胃に小さいポリープができたことが会社の健康診断で見つかったこともあり、切除はしなくていいサイズらしいのですが、経過観察が必要との診断で意気消沈しているのは事実です。今年は5月くらいから健康診断前にして脂肪を燃焼させる意味も兼ねて筋トレを始めたのですが、夏の暑さもあり、結局、続かなかったので、悔しい気持ちで裏本謙志はいるのですが、また再開すればいいかと前向きな気持ちもなくはないです。とくに今年は自然災害も多く気持ちも高まることがないので、それはそれでよくないです。あとはお盆時期に義理の父がなくなったことも正直精神衛生上良いとは言えないのも事実です。もっといろいろ義理の父と語りたかったこともありますが、無口な頑固オヤジって雰囲気があったのであまり裏本謙志は語り合えなかったこともあります。あとは以前はお酒を飲んでいたそうですが、裏本謙志が結婚した時期にはすでにお酒も止めてギャンブルも止めてタバコも吸わない感じだったので、なかなかコミュニケーションが難しいという側面もありました。テレビで巨人阪神戦だったと思いますが、二人で無言で見ていたことを思い出します。厳密には居間には家族がいて別のテレビ番組を見ていたのですが、義理の父と裏本謙志は興味がなく、野球を見ていました。裏本謙志は野球が大好きなわけでもないのですが、何となく見ていました、二人で。そんなことがあってから、もうだいぶ経過して、今に至るので、無口ではありましたが、頑固ってのは訂正させて頂ければと存じます。いろいろあるのですが、義理の父には良くしてもらったなということはあります。あとは、痴呆症が出ていた時に車で最寄り駅まで迎えにきてもらったのはいいのですが、帰るのが大変だった記憶もあります。運転自体は問題なかったのですが、道順を忘れてしまっていたようです。当時はそこまで恐怖でもなく、自分も自動車免許は持っているので、なんとかなるだろうという思いもありましたが、裏本謙志はそれ以後、殆ど義理の父と会う機会はなくなりました。その後デイサービスに通ったりしていて、さらに体調を崩したこともあり、長期入院をしていたと聞いています。かなり後ろ向きなことばかり書いてしまったので、話題を変えてみようと思います。夏は夏の曲を聴いていたのですが、秋になってからは米津玄師の楽曲をずっとリピートしていることが多いです。米津玄師もポップなアッパーチューンではないので、話題がアレって感じになりました。しょうがないので高齢じゃなくて恒例の将棋ネタにいきますか?やっぱこれが一番文字数を稼げると裏本謙志も踏んでいるので行きましょう!やっぱり藤井聡太さんについて触れないで今年の将棋界を語るのは、ワンピースの主人公のルフィーを語らないのと同レベルです。さて藤井聡太さんは1年で藤井聡太四段から藤井聡太七段に昇段したのですが、将棋には順位戦と呼ばれるクラスがあります。最近の公式戦ではB1クラスのプロ将棋棋士に負けていて、現在の実力はB2クラスではないかと裏本謙志は勝手に推測しています。B1クラスのプロ将棋棋士を会社で例えると部長クラスということになるでしょう。羽生竜王などが在籍しているA級クラスは取締役役員クラスです。そして社長が名人、佐藤天彦名人になります。もちろん羽生竜王などにも勝っている藤井聡太七段ですが、A級クラスの棋士は様子見という面もあるので、負けても今スグに脅威になる存在とは思っていません。対してB1クラスのプロ将棋棋士はうかうかしていると自分の席がなくなってしまう藤井聡太七段に対しての危機感が非常に強いので負けることに対しては敏感になります。また昨今、B1クラスのプロ将棋棋士で何人かタイトル保持者もいるので、そういう意味でも七段の肩書を持つ相手に負けるのは屈辱です。ちなみに羽生竜王より上の世代は裏本謙志の見立てでは藤井聡太七段が脅威というよりは盛り上げてくれる高校生プロ棋士という意味で暖かく見守っている感がプンプンに伝わってきます。一部メディアの報道では藤井聡太七段の人気を高齢の棋士が羨んでいるという内容が公表されましたが、それに反発している大平武洋六段のような棋士が大半で、何を言っているんだ!将棋界が盛り上がっているのは藤井聡太ブームのお蔭!と思っている方が多いと思います。正直、将棋は新聞業界と共に成長してきた背景があり、新聞業界が傾斜産業になりつつある今、藤井聡太が巻き起こした将棋ブームでスポンサーなども増えたり、アベマTVのようなメディア露出が増え、解説の仕事が増えたり、将棋関連の本が売れたりと、いいことだらけなはずで、その恩恵を大なり小なり、プロの将棋棋士は受けているはずなので、高齢の棋士が実名で言うなら、それはそれで違う意味でネタ扱いされて面白いとは思いますが、将棋映画「泣き虫しょったんの奇跡」ではないですが、夢や希望を与えるのが将棋の指名ではなく使命なんだと思います。松田龍平演じる、瀬川晶司など、豪華俳優陣の泣き虫しょったんの奇跡を裏本謙志はこの秋、オススメします。まだ見てないけど。
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